シカとキリンとラーミェン

シカとキリンがラーメンを食べます。頑張らないで続けることが目標です。

その先にあるもの

わわわわわわわ。



わわわわわわわわ!



こんばんわ。すみません。


わわわわ。。!


先にキリンさんにレポさせてしまいました。


どうも、シカです。こんばんは。



さ、サボってたわけでなく、

ちょっと、ちょっと先延ばしにしてたら。。



そんなことしてたら、

麺だったら伸びてしまいますよね。

鮮度大事!



というわけで、シカのシカくから、

初二郎をレポします。



ジロリアンの話は昔から聞いていました。


ラーメンではない食べ物

残すと怒られる

ものすごい量

注文時に呪文を唱える etc...


二郎に関する恐ろしいウワサだけで、

なんとなく、シカ一匹では乗り込まずにいました。



ですが今になって、

キリンさんから二郎へ行ってみないかという誘い!!!



これを逃したら、ミェンブロガーとしての恥!と一念発起です。



さすがウワサの二郎です。

(あ、池袋の東口店さんです!)


チケットを買い、並びながらレンゲと水を持つ。

その時点でシカは相当ビビってました。

とりあえず両手に待って構えました。



周りを見ると皆んな何かに立ち向かって行く戦士の顔をしていました。



店内はニンニクの効いた良い匂い。

ペロンと食べられそうなんじゃないかと勘違いさせられます。

何かをマシでやろうかと。



でもでも。

調子こいて残すのは礼儀に反すので、

シカは麺少なめの味玉にしました。(正解)


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(撮影:シカ)


いざ実食!


溢れちゃってるニンニク。

スープも濃いけど美味しい。


味わうのも束の間。

とりあえず麺が減らないから、食べ続けました。

「もやしは残しとけ。」

心のシカが囁きます。

無心にたべます。


あと1/3かなーというところで、キリンさんが、「手伝ってくれる」とのこと。


まさかの、ありがたいヘルプでした。


しかし!!!

麺が減ったにも関わらずここから先が辛い!笑


まさかのヘルプに気が緩んだんでしょう。

麺が胃で膨らんだんでしょう。



軽いめまいを起こしながら、

なんとか、なんとか水で流し込んで完食。



その後のお散歩中、歩けずに座り込んでたシカです。


デブになるよって脅されても、歩きたくなかったシカです。


二郎。



さすがでした。


また行くね。



スン。